God Bless!!

【阪神タイガース応援ブログ】
タイガース情報や観戦日記を更新してます!
 9 マートン
  【2012年】 打率.250
  試合数86 打数332 安打83
  本塁打4 打点26 得点36
  四球11 死球0 盗塁2
  (7/31 現在)

  【2011年】 打率.311
  試合数142 打数579 安打180
  本塁打13 打点60 得点66
  四球24 死球1 盗塁6
  (最多安打/ベストナイン)

  【2010年】 打率.349
  試合数144 打数613 安打214
  本塁打17 打点91 得点105
  四球47 死球3 盗塁11
  (最多安打/ベストナイン/特別賞)










スタン5回6失点でオリに惨敗
虎最下位転落、スタン5回6失点でオリに惨敗

 (オープン戦、オリックス9−5阪神、24日、京セラドーム)阪神先発のスタンリッジが5回11安打6失点とメッタ打ち。4投手が16安打9失点でオリックスに惨敗した。

 スタンリッジは初回、先頭の坂口にいきなり二塁打を浴び、後藤のニゴロの間に先制点を献上。

 阪神は三回に平野の左前適時打で同点に追いついたが、スタンリッジはその裏に後藤の右前適時打で再びリードを許し、四回には駿太の二塁打で追加点を奪われた。

 さらに五回、3連打で無死満塁とされると、T−岡田の中前適時打、バルディリスの中犠飛、斎藤のスクイズで1−6とリードを大きく広げられた。

 2−8の九回、代打・桧山の中前適時打、黒瀬が二遊間を破る2点適時打で3点を返したが、10敗目(5勝)を喫し、オリックスに並びオープン戦最下位に転落した。
(サンケイスポーツ)

3/24() オープン戦 オ 9 − 5 神 (京セラD)

 
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マートン“代打”で開幕も
マートン“代打”で開幕も

 一振りならいける! 開幕見えた!! 左太もも裏(ハムストリング)の筋挫傷からの復帰を目指す阪神のマット・マートン外野手(30)が23日、鳴尾浜の屋外で故障後初のダッシュ&キャッチボールを行った。「打つ方、投げる方は完ぺきに近いよ」。驚異の回復力を見せつけ、30日の開幕DeNA戦(京セラD)に間に合う可能性が出てきた。

 マートンの辞書に不可能の文字はない。右肩上がりの状態を雨の鳴尾浜で見せつけた。

 「もちろんまだ100%の力では走っていないけどね。打つ方、投げる方は完ぺきに近いよ」

 室内でのティー打撃を終えると、小雨のぱらつくグラウンドへ。ぬかるんでいない芝の上でランニングを開始し、50メートルを軽快にダッシュ8本。次にキャッチボールへと移ると、どんどんと距離を伸ばして約60メートルまで離れ、最後には相手を務めた通訳を「(こんなに離れても)ダイジョウブ?」と、逆に気遣った。

 17日に左太ももの裏に強い張りを訴え、遠征先の東京から緊急帰阪。21日にリハビリを開始して以降は、約60センチのうどんの伸ばし棒のようなマッサージ器具で、自宅でもリハビリに励んできた。

 権田トレーナーは「現状では患部への影響はない。24日にもう一度ティー打撃をやって、それからフリー打撃。ランニングも徐々にスピードを上げていきます」と復帰への見通しを明かした。球団関係者は「シーズン中ならば試合に出ているような状態」と説明。首脳陣は慎重に状態を確認する方針だが、代打なら30日の開幕戦には間に合いそうな回復ぶりだ。

 マートンも目指すところは変わらないことを強調した。「(開幕に)間に合わせるという目標は変わっていない。マイナス要素も出てきていない。順調に進んでいるよ」。

 いけるぞ、開幕出撃−。熱くチームを思う虎の安打製造機の行く道に、光が差し込んできた。
(サンケイスポーツ)

 
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右翼・ブラゼル適時打2本!
虎超攻撃型打線、右翼・ブラゼル適時打2本!

 (オープン戦、オリックス3−3阪神=規定により引き分け、23日、京セラドーム)阪神がオープン戦で初めて、DHを外した。より本番に近づけたオーダーは、超攻撃的。オープン戦6度もの無得点負けを喫し、開幕へむけて何とか勢いづけたい状況。目玉は「5番・右翼」のブラゼル。そのバットが六回、チームに17イニングぶりの得点をもたらした。

 「きょうは右翼で出るよ!」

 周囲に上機嫌で話していた男の意地が詰まった打席は3点を追う六回二死一、二塁。好投を続ける先発・西にカウント1−2と有利に運ばれたが、意識を切り替え、ミート打撃にシフトチェンジ。外角低めのフォークを巧みなバットコントロールで捉えた。左前にはじき返し、チーム4試合ぶりのタイムリーだ。

 一塁・城島、左翼・金本、そして右翼・ブラゼル。守備度外視ともいえる編成は、「有事のためにキャンプから練習してきたし、そういうものを出す機会もあるかもしれない」と和田監督が備えてきたものだ。マートンの故障離脱で、開幕からいきなり「有事」となることは濃厚。加えてチームにはびこる深刻な貧打。もはや他に選択肢はなかった。

 指揮官はオーダーの組み方に関して、「球場や相手投手の関係も出てくる。予告先発を最大限に生かしていきたい」とさまざまな条件を考慮し、日替わり右翼を検討している。

 七回には左鎖骨骨折が回復した桧山がオープン戦初打席に立ち、オリックス・ミンチェに見逃し三振。

 しかし2点を追う八回、先頭の平野が中前打で出塁すると、続く柴田が中堅右へ適時三塁打。鳥谷三振、新井四球で一死一、三塁とし、ブラゼルが2本目の適時打を中前に弾き返し、同点に追いついた。

 さらに城島が左飛を放ったが、新井の代走・大和が本塁へ突入も、捕手・鈴木の好ブロックでタッチアウト。勝ち越すことはできず、引き分けに終わった。
(サンケイスポーツ)

3/23(金) オープン戦 オ 3 − 3 神 (京セラD)

 
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